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2011年05月 アーカイブ

2011年05月12日

エミレーツ航空とは?

エミレーツ航空は、アラブ首長国連邦・ドバイに本拠地を置き、積極的で大胆な経営の拡大を図ってきた流れから「何をするかわからない航空会社」と呼ばれることもあります。

路線の拡大、最新鋭機の大量発注など、ドバイの好景気に支えられて、順調に発展してきたエミレーツ航空ですが、2008年以降は世界的な金融危機の影響を受けたこともあり、2009年11月には「ドバイ・ショック」の影響も少なからず受けています。

そのため、単なる拡大だけではなく、不採算路線の縮小や、より採算性が高い路線への集中的な投資など、経営の改善が図られています。

エミレーツ航空は、日本の関西国際空港とドバイ国際空港線を結ぶ路線を運行していますし、2010年3月28日からは週5便で成田国際空港への就航をしています。

以前は中部国際空港への乗り入れも行われていて、搭乗率も決して悪くはなかったのですが、世界的な不況の影響を受けて、中部国際空港への乗り入れは行われなくなりました。

日本人にとって嬉しいのは、日本就航以前から、日本人客室乗務員を採用していること、ヨーロッパ路線やアフリカ路線でも、日本人客室乗務員が乗務していることです。

機内サービスの評価も高く、エアライン・オブ・ザ・イヤーの第一位、あるいは第二位に輝いたことも、複数回あります。

エミレーツ航空の機内食

エミレーツ航空は、機内サービスが充実していることで知られています。

機内食は、イスラム食が標準であり「ハラール」という、イスラム教徒が食べても良いとされる食品をもとにした食事が、主に提供されています。

ただし、イスラム教徒でない人の登場も見込んでおり、アルコール類の提供もあります。

機内食のメインディッシュは数種類のなかから選択ができ、和食もあります。

宗教的な理由、健康上の理由などで特別メニューが必要な人は、出発の24時間前までに予約をすれば、利用することができます。

エミレーツ航空を利用する人は、長時間の搭乗となること、時差のある国へ行く事になる人が、ほとんどでしょう。

時差による体調不良をできるだけ起こさないために「機内から時差を意識した生活をする」「旅先の国の時間帯に合わせて、食事や睡眠を取る」ということが、大事と言われています。

出張などで「機内で仕事をしなければ、間に合わない」という人もいるかもしれませんが、「機内で仕事をしていたために、旅先では注意力散漫になってしまった」ということになれば、ビジネスパートナーにかえって迷惑をかけることになります。

食事や仮眠のタイミングにも注意を払ってくださいね。

エミレーツ航空の地上サービス

エミレーツ航空は地上ラウンジを設けていて、ファーストクラス、ビジネスクラスの乗客はエミレーツ航空専用のラウンジを利用することができます。

仕事が忙しいビジネスマンのために、ビジネス・センターが設けられており、無料のブロードバンドサービス、ワイヤレスLANの利用も可能となっています。

ドバイ国際空港で乗り継ぎをする場合には、どのクラスを利用したかにかかわらず、有料ラウンジを利用できますし、トランジット待ち時間が4時間以上のチケットを持っている乗客は、無料で飲食ができるレストランもあります。

また、エミレーツ航空のファーストクラスとビジネスクラスを利用した人は、ほとんどの乗り入れ都市で無料送迎車のサービスが利用できます。

エミレーツ航空は、子どもの一人旅にも様々な配慮を行っています。

チェックイン設備を別に設けること、航空機までの誘導をすることなど、配慮がされていますし、他の乗客より優先的に搭乗できるように計らってもらえますので、手荷物をきちんとしまうことなど、子どもだけではできにくいことを、客室乗務員に手伝ってもらえます。

旅先でも、子どもを預かる保護者のもとへ、社員が確実に送り届ける配慮を行っていますので、安心して子どもに旅をさせることができますね。

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